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私が家族写真を撮る理由④

私の誇りとあなたの誇り たった2時間の撮影で、映画のワンシーンような家族写真をあなたに 一般的に、人はその人の持つ価値と、その人の行動が一致していないと、どこかモヤモヤしたり欲求不満であったりするという。これはホントのことだと思う。どこか、自分らしくないことをしている。。。 かつて、私もフォトグラファー業が上手くいかなかった時があり、別の仕事を一時期したことがあるのですが、お金はもらえても達成感はないし、逆に「これがしたかったのかな、わたし?」と、悩むほどだったのです。 これがその時の私が学んだ貴重なレッスンであり、その後決して、お金=私の仕事とは考えなくなりました。 勿論、お金をもらうのは大切です。しかし、その仕事が私の思う価値と一致しなかったということに気づき、さっさと止めました。“不満”を感じるというのが「自分軸からズレてるよ」という何よりの証拠でした。 ということで、またもや前置きが長くなりましたが、私が家族写真を撮る理由④は、やっぱりコレ “あなたの幸せな瞬間を写真におさめてあげられる” ステキな家族写真はあなただけでなく、ご家族の方、お子さんからも愛される宝物になると思います。 今という時は二度と帰ってこないし、時間はあっという間に過ぎていきます。 その時のあなたの顔、ご主人やご家族、お子さんたちの顔や雰囲気も刻々と変化していきます。 これを繋ぎとめるものは、写真しかありません。 「今、この瞬間を撮っておこうと思って」と言って私の家族写真のセッションに来てくれたのは、ガンを患ったお母様とそのご家族だったんですが、途中、何回か休憩しながら行った仕事に、私は非常に責任感を感じました。 でもそれくらい、このご家族にとってこの写真は貴重なんだろうと心の底から思いました。 私はフォトグラファーという仕事を通して、あなたの人生の幸せな瞬間を残してあげられることをとても誇りに思っていますし、あなたにとっても写真は誇りになると思います。その時は、たった2時間の撮影で映画のワンシーンのような家族写真をあなたに。 ♥パリでの家族写真の詳細はここから 家族写真日本語メニュー

私が家族写真を撮る理由③

ベストロケーションを知っているから たった2時間の撮影で映画のワンシーンのような家族写真をあなたに 今日は、私が家族写真を撮る理由③、これがあったからすぐに家族写真を撮る気になったといっても過言ではありません。それは圧倒的にロケーションの良さです。ロケーション選びは映画でも強力な要素ですよね。 私が一番初めに家族写真の撮影をしたのは、ロンドンに住んでいた時の友人のためでした。2015年の頃です。 その方と同じエリアに住んでいて、お互いの家の近くにHampstead Heathと呼ばれる荒野がありました。 そこでぜひ家族写真を撮ってほしいと頼まれたからです。 【荒野=Heath】という言葉からイメージするのは、野性的で、ほったらかしにされているような場所ではないでしょうか? 実をいうと、私もはじめそんなことを想像したのですが、Hampstead Heathに行けば行くほどその魅力にひかれてしまいました。 何故なんでしょうか? おそらく、大都会ロンドンの中で、唯一、田園風景広がるオアシスのような場所だからだと思います。 起伏があるので、いかにも公園という感じがなく大自然を満喫できる上、ロンドン市内なのですぐに行けて帰れる、この便利さが人気の理由ではないかと思います。 実際、犬は喜んではしゃぎまわり、お洒落なゲイカップル(ゲイでなくても)は池で水浴びなどして、春夏はにぎわっています。 映画「モーリス」を思い出してしまうほど、懐かしい甘美な雰囲気が漂っています。 公園の周りの環境も歴史にあふれ、文化人が愛した場所として有名です。今日ではエルトン・ジョンやローエン・アトキンソンなど、有名人多数が住んでいます。 本当に気持ちが良いエリアです。 そこで、私は家族写真を提供するにあたり、ロケーションとして選んだHampstead Heathをくまなく歩き、いろいろなスポットを開拓しました。場所によって、光が美しく見える時間帯なども把握しています。 皆さん、家族写真に限らず写真を撮る時にはいろいろな理由から撮ると思いますが、場所というのは大きなファクターを持っていると思います。 例えば、 「私たちはこの場所が好き」 「私たちはここに住んだ」 「だから、絶対ここで写真撮りたい!」 というのは、場所から得られる価値があるからです。 人が場所に愛着を持つのはそういう理由からだと思います。 私もこのハムステッドヒースが大・大好きでしたので、 「私がおススメのこの場所で撮る家族写真は誰にも負けないよ!」 くらいの意気込みでやっていました。 そのかいあって、お客さまにもフォトジェニックなお写真を提供できました。 なつかしいですねー。 今はパリに戻ってきて、今年から本格的に家族写真のキャンペーンをしようと思っています。 コロナ危機で、旅行業などは打撃を受けていますが、それでも何もしないというのはありえないですので、私なりに出来る限りキャンペーンも考えます。 あなたにもいつか、パリで家族写真を撮ってもらえたらうれしいです。 パリは素晴らしいロケーションが沢山ありますからね。 その際はベストロケーションで映画のワンシーンような家族写真をあなたに。

私が家族写真を撮る理由②

マリーアントワネットみる幸せのコンセプト たった2時間の撮影で、映画のワンシーンのような家族写真をあなたに パリのフォトグラファー、クルゼ紅絹です。 前回のブログでは日本と欧米の家族写真の違いにも触れましたが、どちらがいいということではありません。 きっと、写真の見せどころが違うだけだと思うのです。 「きをつけー!」の家族写真は、 ♦家族構成がどういうものであるか ♦何を着ているか(七五三など) などを見せたいのに対し、 欧米の家族写真は、家族の雰囲気はどんな感じであるのか? をポイントにしている思います。 家族=幸せというイメージ このことを確信させることがありました。 話はとびますが、今年1月末までパリのサン・チャペルという場所で「マリー・アントワネット展」が開かれていました。 実はここの一角には、マリー・アントワネットが囚われてから最後の日までいた部屋があります。 展示の一つに動画があり、その中である学者が語っていたことがとても印象的でした。 “妃がベルサイユ宮殿内に農場を作ったのは、彼女に家族の幸せ、自分の楽しみを追求するコンセプトがあったからです” 確かにロイヤル・ファミリーは家族であっても、メンバーは政略結婚に使われてきた経緯がありますので、家族としての幸せは第1に考えられてはいませんでしたよね。 でもマリー・アントワネットは家族=幸せと考えていたらしい。 その当時としては、進歩的なアイディアだったのかもしれないですね。 現代では家族=幸せが広く浸透されているので 家族を大切にされるお母さまが、私の一番のお客様であることは間違いありません。 そんなお母さまとご家族の素敵な姿を写真に撮ることが、実は私の楽しみでもあり、幸せでもあります。 これが私が家族写真を撮る第②の理由です。 パリにお越しの際は世界一のロケーションをバックに、たった2時間の撮影で、映画のワンシーンのような家族写真をあなたに。 家族写真についての日本語メニュー

私が家族写真を撮る理由①

家系のカルマだったのかもしれない たった2時間の撮影で、映画のワンシーンのような家族写真をあなたに。 パリのフォトグラファー、クルゼ紅絹です。 今日はフォトグラファーとして【私が家族写真を撮る理由①】についてお話したいと思います。 今日の内容は私のWEBサイトの日本語メニューにも書かれていることを少し、クローズアップしたものですので、全体を把握されたい方はこちらをお読みくださいね。 www.momicrouzet.com/日本語メニュー ****** 私の家系には私以外に2人のフォトグラファーがいました。 一人は私の祖父の叔父にあたる人で、朝日新聞の記者兼フォトグラファーをしていました。彼は戦争の取材で中国に渡りましたが、帰りの船が行方不明になり消息不明になってしまいました。彼は私にとって英雄、レジェンド的存在です。 もう一人は私の直の叔父で、小さな町の写真館を経営していました。小さいころ、彼のスタジオで弟とよく遊んだものです。 そして、私も3代目のフォトグラファーに。 この直の叔父が撮ってくれた家族写真が今でも非常に思い出に残っています。 5月の鯉のぼりが青い空に気持ちよく泳ぐ前で家族で写真を撮ったり、スタジオで撮ったり、人生の節目にはいつも家族写真があったな、と思います。 私は初めから家族写真のフォトグラファーになろうと思ったわけではなく、キッズファッション写真を撮っていました。今もキッズの写真は私の得意分野で、パッションを持って取り組んでいますが、この分野で培った経験やセンスを生かして、普通の人の家族写真が撮れたら素敵だろうな、とつねづね思っていました。なぜなら、家族写真には“集合的、記録的要素”ばかりがイメージにあったので面白くないと思っていました。 きおつけー!の固い姿勢で撮った家族写真、つまらないです。 あなたもそう思ったことはありませんか? しかし、私はヨーロッパに長く住み、欧米の家族写真に触れた時に、背景と人が調和したクリエイティブな構図の中で、自然な家族の瞬間を捉えているので、このような表現方法もあるんだな!と感動したのです。 きっとそういう表現は、シンプルに家族としての楽しい、喜びの瞬間を写真に撮っておこうという気持ちからきているのではないかと思います。 日本では、イベントのたび、なにか義務のように写真を撮っている姿勢とはちょっと違う感じを受けました。 そいうわけで私の写真のスローガンは【Playful, Creative, Poetic】(面白く、創造性に富み、詩的)です。 これは私のロゴの3人のブランコに乗った女の子で象徴されています。